使い方セッティング/ZuluTrade FX 自動 システム

口座開設が出来たら、いよいよZuluTradeのセッティングです。一流のシグナルプロバイダーをチョイスして、自分だけのオリジナルシステムを構築していきましょう。シグナルプロバイダー選びが、ZuluTradeの最大の醍醐味です。

ZuluTradeにログインすると、既にシステム動き出した状態で設定画面が開きます。
デモ口座ならそれでも大きな問題は無いのですが、ライブ口座の場合は、シグナルプロバイダーを選んでいる間にトレードが始まうのは危険です。
「マイアカウント」の「設定」タブをクリックし、まずは「口座を一時的に無効にする」をクリックします。

次に、資金量に合わせて、ロットサイズを設定します。

１０万通貨単位がスタンダード、１万通貨単位がミニ、1000通貨単位がマイクロとなります。
目安として、30万円以下はマイクロ、300万円以下はミニ、300万円以上がスタンダードくらいであれば間違いないでしょう。

資金量に対して単位が小さいロットサイズを選ぶ分にはあまり問題がありませんが、大きめのロットサイズを選択してしまうと、トレードが大ざっぱになってしまい効率が落ちてしまいます。
心持ち小さめのロットサイズの方が、細やかなトレードになりお勧めです。

最後に口座設定をセーブして、第一段階終了です。

ここからいよいよシグナルプロバイダーを選んで行きます。
「パフォーマンス」をクリックすると、ZuluTrade独自評価のランキング画面が表示されます。
1位から順番に並んでいますので、気になるプロバイダーのグラフや名前をクリックし、詳細情報を確認します。

緑のグラフをクリックすると、グラフが大きく表示されます。
ポイントは綺麗な右肩上がりのグラフを描くシグナルプロバイダーがお勧めです。

プロバイダーのブルーの名前をクリックすると、シグナルプロバイダーのプロフィールや、詳細な履歴を確認することが出来ます。
勝率や最大ドローダウンをチェックしながら、ポートフォリオを組んでいってください。

「ポートフォリオに追加」をクリックすると、自分のポートフォリオにシグナルプロバイダーが追加されます。
「続行」をクリックすると、引き続きシグナルプロバイダーのランキング画面が表示されます。

プロバイダーを選択し終わったら、「FX会社の設定」を選択すると、全体的なポートフォリオの設定画面が表示されます。
「マイアカウント」の「設定」タブでも同じ画面が表示されます。

シグナルプロバイダーを選択し終わったら、ポートフォリオ全体の設定に移ります。
このセクションでは、ポートフォリオ全体のリスクや、それぞれのプロバイダーのしめる比重などを個々に設定することが出来ます。

モード選択

まずは、「カスタムモード」と「自動モード」のどちらかを選択します。
それぞれのプロバイダーの詳細設定をしたい場合は「カスタムモード」を選択しますが、複数のプロバイダーでポートフォリオを組みますので、個々のプロバイダーの詳細設定までする必要はあまりないかも知れません。
「自動モード」にすると、お勧め設定でロット数なども自動で割り振られますので、慣れるまでは自動モードで感覚をつかむことをお勧めします。

「Risk Meter Bar（リスクメーターバー）」の設定

次に「Risk Meter Bar（リスクメーターバー）」の設定を行います。
このバーで資金に対するポジションの大きさを、ポートフォリオ全体で調節することが出来ます。
推奨値は５０％〜７０％ですが、初めのうちはやや低めの値で様子を見ることをお勧めします。

「取引ごとのロット数」と「最大トータルオープン取引」

「取引ごとのロット数」や「最大トータルオープン取引」も設定できますので、それぞれのプロバイダーのトレードスタイルに合わせて、適宜調整するようにしてください。
ただ、初期値が自動的にお勧め設定になっているので、プロバイダーの実力を信用する場合は、あまり大きく動かさない方がよいでしょう。
特に「最大トータルオープン取引」に関しては、シグナルプロバイダーの戦略に大きく影響するので、プロバイダーの投資スタンスをよく理解した上で変更してください。

リスクウエイト

自動設定では、各プロバイダーのリスクが、大体均等になるように設定されています。
同じタイプのプロバイダーの比重を下げたい場合や、ドローダウン率の低いプロバイダーの比率を上げたい場合など、ここで調節してください。

最後に、「口座を一時的に無効にする」状態を「有効口座」状態にして、「口座設定をセーブ」します。

これで、ZuluTradeの口座設定は完了です。
しばらくするとシグナルプロバイダーからのシグナルが配信されるでしょう。
あとは口座の残高が増えるのを、楽しみにしていてください。